2018-06

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時事問題 すこし遅れて 触れてみる

 ここ数日様々な時事問題が報道されましたね

 その中でももっとも話題になったのは安保法制についてではないでしょうか?
 今日も安保法制が衆院で可決されそれに対する抗議行動が全国で起きているなんて報道がありました

 安保法制・・・・個人的には現行憲法下でのこの内容はかなり問題があると思います
 集団的自衛権の行使自体に対して私は否定的ではありませんがそういったことは憲法9条改正の上で行うべきであって現行9条を維持したまま解釈変更によって為すべきことではないと思います。

 しかしそれ以上に私は「抗議する国民」の側に問題があるというか疑問を感じます

 報道などを見る限り今回の安保法制で問題にされているのは法案の具体的内容以前に「現行憲法下で集団的自衛権を行使可能にする」ことの是非であるようです。
 憲法学者の意見なども多く報道されていますがそれらも「集団的自衛権行使が合憲か否か」が論点になる意見がほとんどで今回成立しようとしている法案の内容の細部以前の問題が論じられています
 
 今回衆院を通過した安保法制は集団的自衛権を行使するための具体的な法律にすぎません。極論を言えば枝葉にすぎないのです
 本来もっとも問題にすべきは「集団的自衛権行使を容認する」という政府の方針であると思います

 しかし昨年の衆院選。集団的自衛権の行使容認を閣議決定したあと行われた選挙で自民党は圧倒的議席を獲得しました。
 自民党が圧倒的議席を獲得したことよりも問題視したいのは投票率。53パーセントを切ってます。
 つまりおよそ47%の有権者が集団的自衛権行使容認を打ち出した与党に対し何の行動も起こさなかった(=消極的にその姿勢を支持した)わけです

 まさかこの47%の中に今回の抗議活動に参加してる人いないでしょうね?

もしいたら矛盾以外の何物で無いのではないでしょうか?

集団的自衛権行使が違憲であると思うなら(私はそう思います)国民の意見をはっきり表明できる衆院選時に表明すべきだったと思います。

その時政府の集団的自衛権行使容認という方針を積極的・消極的問わず支持しておいて方針を具体化する法案に対し具体的な内容を問題視するならまだしも「集団的自衛権行使は違憲である」と抗議することはなんだかおかしい気がします

おかしいというか・・・う~ん・・・今頃安保採決を記事にする私のブログのようにタイミングがずれてる?

今回の安保法制の報道を見ていると国民が先を見通そうとせず目先のことで動くもんだから上手く権力者につけいられている印象を受けます

本来国民はしっかり学び常に厳しい目で権力を監視する必要があると思うのですがねえ・・・・

安保法制に抗議する国民・・・抗議自体は結構ですが政府を批判する前に自らを省みる必要があるのではないでしょうか?
今回の安保法制に関する状況を招いたのはほかならぬ我々国民自身であることをしっかり自認し今後に生かすことをしないと今後ますます政府の都合がよいようにされてしまうのでは・・・・私はそんな危惧を抱いています

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コメント

こんにちわ

私も同意見です。
正直、法案の内容、憲法解釈の内容を語れるほど
わかっていないので、良い/悪いは書けませんが・・・
私も、前回の選挙で、安倍内閣が圧勝したときに、
今回のような法案は可決するものと思っていましたので、
抗議集会が開かれているというニュースを見て
「なぜ??」って思ったのが第一印象です。

あと、別の視点ですが、
「国民を無視した・・・」と言われることがありますが、
政府というものは、国民の気に入った法案のみを通せばいいというものではない
というのが、私の考えです。
仮に、国民の反対を押し切ってでも
国のため、世界のために必要であれば
進めていくという判断が必要になる、
そしてその判断をできるのが真のリーダーだと思うのです。
正直、今回の件が、これに該当するか分かりませんし、
未来にならないと判断できないことかもしれませんが。
(最近ですとギリシャ問題が該当するのでしょうか・・・?)

すみません。
長くなってしまいました。

woodship さん

こんばんは コメントありがとうございます

>「なぜ??」って思ったのが第一印象です。

ですよねえ・・・私もこの思いが強いです
政治に対し意見を言う機会を放棄したり「集団的自衛権行使容認」をうちだした政党に圧倒的勝利をさせておいてなんでこういう意見が出てくるんだろうと思っちゃいますよねえ。

安保法案の是非はさておき、こういう法案が採決されるのは衆院選の結果を見れば当然だと思うのですが・・・・

>政府というものは、国民の気に入った法案のみを通せばいいというものではないというのが、私の考えです。

全く同感です。

衆院議員を代議士といいますが代議とは国民の代わりに議論をするという意味であって国民の思うがままの法律を作るという意味ではないです
そういう政治は「代議政治」ではなく「代理政治」でありその政治の行く先は・・・・惨たるものです

>仮に、国民の反対を押し切ってでも国のため、世界のために必要であれば進めていくという判断が必要になる

それこそがまさに「代議政治」というものであり日本という国のための政治だと思います

少なくとも政治家が国民の顔色をうかがって国のために正しいことができないような状況はあってはいけないことだと思います

おっしゃるように今回の件がそれに該当するかはさておき、国民の側が自分のこと、目先のことにとらわれすぎず大局的な視点でモノを見ないといけない・・・そんな風に感じます

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 また先日亡くなった親父への思いや葬儀などに関することも書いていこうと思っています。

なお私水色桔梗は「批判や反論」されることは好きですが「誹謗・中傷」の類は大嫌いです。
 
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